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米国株をはじめたいけど、どこの証券会社が自分に合っているかわからない
そんな方の参考になると嬉しいです。
私は、楽天証券とマネックス証券を使っています。
取引は楽天証券で、銘柄を探すのにマネックス証券を使いわけています。
今回の記事では、僕が楽天証券で米国株を実際に使ってみて良かったこと、不満に感じたことを紹介してきます!
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楽天で米国株を使ってみて良かったこと

楽天証券を使ってみて以下のようなメリットを感じました。
- 米国株の取引が簡単
- 取引ツールが使いやすい
- 米国株の商品数が多い
- 楽天ポイントがたまりやすい
それぞれ順番にみていきましょう
米国株の取引が簡単
ステップ①
楽天証券のサイトにログインをして、楽天銀行からお金の入金
参照 楽天
※米国株の取引はマネーブリッジを使用することができません。
ステップ②
米国株式検索をクリック
参照 楽天
ステップ③
買い注文をクリック
参照 楽天
ステップ④
何株買うか決めて、確認ボタンを押す
参照 楽天
口座は、必ず特定にしよう
これで終わり!
取引ツールが使いやすい
パソコンでは、マーケットスピード
iphoneでは、ispeedを使っています。
マーケットスピードはどうやって取引すればわかりませんでしたが、慣れると簡単に使うことができます。
どちらのサービスも楽天証券の開設が必要です。
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米国株の商品数がおおい
- 米国株 3500銘柄以上(ETF、ADRを含む)
- 中国株 900銘柄以上
- ASEAN 250銘柄以上
米国の個別銘柄は本当に多いと感じます。
個人的には、ETFの取扱をもう少し増やして欲しいです。
楽天ポイントがたまりやすい
銘柄の売買や投信の積立残高で楽天ポイントがたまります。
勝手にポイントがたまり、さらにポイントを投信や個別株に使えるので便利です。
ポイントの譲渡項目が複雑であったため、当ブログでは紹介しません。
詳細は、こちらから
適当な情報書けないので、ごめんなさい・・・
楽天証券を使ってみて不満を感じたこと
僕が楽天証券で米国株の取引をして不満に思ったことを下記にまとめました。
・マネーブリッジが米国株に使えない
・米国株の分析が使いにくい
順番に紹介していきます。
マネーブリッジが米国株に使えない
これは、結構不便だなと感じています。
日本株を楽天証券で取引するときは、楽天銀行から自動スイープで楽天証券に残高が無くても買うことができます。
米国株を取引するときは、自動スイープ機能が使えないのでいちいち入金をしないといけません。
日本株は、楽天銀行に残高があれば自動でやってくれます。
楽天証券のらくらく入金で簡単にできますが、僕は入金する手間がめんどくさいなと感じています。
米国株の分析がしにくい
普段、僕は株探を使って企業分析をしています。
米国株の1番の弱点が企業分析がしにくいことです。
企業のHPに飛んでも、全て英語なので細かい分析が日本株のようにできません。
楽天証券でも個別銘柄の分析はできますが、僕は使いにくいと感じています。
マネックス証券の米国株銘柄スカウターの方が気に入っています。
株式投資は、企業分析が勝率の半分を占めるほど重要な役割を担っていると思うのでもっと力をいれて欲しいです。
まとめ

- 米国株の取引が簡単
- 取引ツールが使いやすい
- 米国株の商品数が多い
- 楽天ポイントがたまりやすい
米国株の取引はポイントがたまるので楽天証券をすすめますが、口座は何個でも開設することができます。
それぞれの証券会社には、メリットとデメリットが存在します。
複数の口座を開設し、証券会社が押しているサービスを使うやり方が1番いいのかなと思っています。
それでは、また
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