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Keisuke Suwa
米国株が大好きなアラサーです。投資経験は約6年ほどで、毎日楽しく株取引をしています。
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マネックス証券銘柄スカウターの使い方【米国株】

マネックス証券銘柄スカウターの使い方を紹介する記事です。

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  • 米国株の銘柄スカウターの使い方がわからない
  • 10年スクリーニングの使い方がわからない
  • マネックス証券銘柄スカウターの凄さがわからない

[/chat]

上記のようなお悩みを解決します!

マネックス証券の銘柄スカウターは、米国株最強のツールです。

今回は、僕が普段使っているマネックス証券銘柄スカウターの使い方について紹介していきます。

この記事は米国株を取引しはじめてから1年以内の方やマネックス証券銘柄スカウターに興味がある方が対象になってきます!

米国株の取引は、ここ数年で一気にメジャーになりつつあります。

米国株は1株から購入ができるので、資金が少ない僕のような若者でも、個別株投資を行うことができます。

日本株でも1株から購入ができる証券会社はありますが、注文方法やタイミングに制限があるので、少ないお金でも通常通り運用ができる米国株の方が好きです。

もし、株取引を一回もしていないなら、僕は日本株ではなく、米国株をおすすめします。

https://kei15-blog.com/america-stock-site/

目次

マネックス証券銘柄スカウターの使い方

[box04 title=”オススメの機能“]

  • 10年スクリーニング
  • 銘柄比較
  • 決算フラッシュ

[/box04]

他の機能もありますが、僕は上記を使っています。

特に絶対に使ってほしい機能が「10年スクリーニング」の機能ですね。

この機能を使いたくて、マネックス証券の口座を開設しました。

マネックス証券は米国株が日本株に比べて、マイナーだった時代に積極的に投資家が便利に取引がしやすくなるように様々な機能を追加していった歴史があります。

コロナ禍で一気に米国株投資も一般的になってきましたが、一昔前まで米国株のETFや個別株を買う人は全然いませんでした。

個人的には、昔から米国株の発展に力を注いできたマネックス証券の認知度を上げていきたいという勝手な思いもあります。

10年スクリーニング

出典:マネックス証券

約5,000社から銘柄をスクリーニングすることができます。

これだけの銘柄が取引できるのはマネックス証券だけです。

実際に一緒にスクリーニングしていきましょう!

スクリーニングをすることで、銘柄スカウターの凄さが伝わると思います。

今回の条件が・・・

時価総額 1000百万USD以上
ROA 17%
前年同月比(売上) 25%以上
前年同月比(当期純利益) 25%以上

の4つの条件でスクリーニング(銘柄の絞り込み)を行います!

ROAとは・・・

株主が出資したお金(自己資本)を使ってどれくらいの利益を上げられることができていたかをみる指標のことです。

ウィリアム・オニールによると17%以上が優良企業だと言われています。

出典:マネックス証券

<スクリーン結果>

出典:マネックス証券

このような形でスクリーニングをすることができたら、成功です。

時価総額が大きい順に並び替えています。

個別株投資は難易度が高いですが、業績のいい企業を買うことで長期的に資産形成をすることができます。

もちろん、業績がいいことが株価に既に織り込まれていることも多々あるので、注意は必要ですが、株式投資で勝つ確率は格段に高くなります。

日本株でも米国株でも勝つ確率を上げるためには、銘柄を精査し、事業内容が人に説明できるくらいになってから、投資をした方がいいと考えています。

自分の働いてきたお金をかけていることを念頭において、取引をしていきましょう!

銘柄比較

出典:マネックス証券

GAFAMを比較しています!

GAFAMとは造語の一つでアメリカの巨大IT企業を指します。
Google・Apple・Facebook(Meta)・Amazon・Alphabet(Google)

※直近の決算では上記5社は、あまりよくありません・・・

銘柄比較は、業種ごとに一覧で並べることができます。

同業種を比較することで、思わぬ発見があるかもしれません。

株価の伸びが1番期待できる銘柄を選定していきましょう!

決算フラッシュ

出典:マネックス証券

決算フラッシュという機能です。

最近、追加された機能ですが、決算情報がひと目でわかるので非常に使いやすいです。

企業の決算は、売上高とEPS(1株あたりの利益)がコンセンサス予想を上回っていることが重要です。

コンセンサス予想とは・・・

一言でいうと市場予想の平均値です。

企業は決算ごとに次の目標を出しますが、保守的なものが多いです。
企業に対して、証券会社のアナリストは、現実の市場予想に沿った数字を出してきます。

コンセンサス予想を上回っていると「良い決算」下回っていると「悪い決算」になります。

市場にたくさんのお金が流通しているときは、「良い決算」を出している株価は自然と上がってきます。

逆に市場にお金があまり流通していないときは、どんなに良い決算をだしていても、株は上がりづらいです。

まとめ

[box04 title=”オススメの機能“]

  • 10年スクリーニング
  • 銘柄比較
  • 決算フラッシュ

[/box04]

いかがでしたか?

今回は、マネックス証券の銘柄スカウターの使い方について紹介しました。

マネックス証券は、米国株に特化しており、非常に使いやすい証券会社です。

もし、マネックス証券の口座開設をしていない方は、この機会にぜひ口座を開設してみてください。

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全ての記事はバイアスがかかっています。

投資は自己責任でお願い致します。

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この記事を書いた人

個人投資家7年目の27歳です。日本株・米国株が大好きなただの株好きです。

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