米国と中国株

アドバンスト・マイクロ・デバイシズ (AMD) 株価と決算情報を紹介

アドバンスト・マイクロ・デバイシズ (AMD) の記事です。

AMDまとめ
  • 第3四半期は売上もEPSも予想を超える
  • ザイリンクス買収が懸念点
  • CEOのリサ・スーは有能
  • AMDは半導体のリーダー企業になれる
  • 半導体の成長株にオススメできる銘柄

 

困ってる人
困ってる人
  • AMDの業績を知ってから投資したい
  • AMDってどんな会社なの?
  • 最新の決算情報が知りたい

 

そんな方のお悩みの参考になると嬉しいです。

この記事では、AMDの決算内容、事業内容にとくに注目をしていきます。

それでは、順番にみていきましょう!

 

アドバンスト・マイクロ・デバイシズ (AMD) ってどんな企業?

 

AMDは家電業界向けにマイクロプロセッサーの設計、製造を手掛けています。

売上の大部分がCPUGPUといったコンピューター市場向けになっています。

AMDはかつては、インテルのセカンドソースメーカーだった複雑な過去があります。

 

1年チャート

 

右肩上がりで、綺麗なチャートですね

2020年の7月に株価が跳ねている理由は、決算内容がよかったためです。

 

 

AMDの株価情報

まとめ

株価:83$
CEO:リサ・スー
時価総額:99.825百万USD
自己資本比率:46.9%
PER:109.9倍
PBR:25.3倍

ROE:29.1%
ROA:14.3%

※2020年11月6日の情報です。

 

PERが高いですね

PERが高いということは、注目が集まっている証拠ですね。

CEOのリサ・スー氏は台湾系アメリカ人です。

同業種のNVIDIAのJen-Hsun Huang氏と姪と叔父の関係ではないかと噂されましたが、彼女は否定してます。

リサ・スー氏はカリスマ的女性として知られています。

彼女がIBMの半導体研究所で働いているときに、シリコンオンインシュレーター半導体技術と効率的な半導体チップを開発しました。

功績が認められたことから、2014年の10月にAMDのCEOに任命されました。

 

 

AMDの業績推移

▲年間の売上と営業利益の推移です。

売上は順調に伸びていってますね

営業利益は+を出せるまで成長しました。

正直、2019年までは微妙な業績かなという印象です。

AMDは2020年から急激に業績が拡大しています。

※配当金はありません。

 

 

四半期ごとの売上推移

データ一覧

決算期 売上 前期比
2019/03 1,272 -22.80%
2019/06 1,531 -12.80%
2019/09 1,801 9.00%
2019/12 2,127 49.90%
2020/03 1,786 40.40%
2020/06 1,932 26.20%
2020/09 2,801 55.50%

単位:百万USD

 

業績を比べるときは、必ず同じ四半期ごとで比較をしましょう!

2020年11月時点での最新決算は3Qまで発表されています。

データをみてみると、毎四半期ごとに成長していることがわかります。

 

 

四半期ごとの営業利益推移


データ一覧

決算期 営業利益 前期比
2019/03 38 -68.30%
2019/06 59 -61.40%
2019/09 186 24.00%
2019/12 348 1142.90%
2020/03 177 365.80%
2020/06 173 193.20%
2020/09 449 141.40%

単位:百万USD

 

2019年の3Qから利益を出せるようになっていますね。

成長スピードがえげつないです。

このままの成長スピードを維持して欲しいですね。

 

 

2020年第3四半期決算

まずは結果からみてきましょう!

 

売上高
予想 25.60憶$
結果 28.01憶$
(前期比+56%)

 

1株当たりの利益(EPS)
予想 35¢
結果 41¢
(前期比+20%)

 

純利益
予想 4.36憶$
結果 5.01憶$
(前年比+129%)

 

 

第4四半期ガイダンス

売上高
予想 26.2憶$
結果 29~31憶$

 

米国株において決算が予想を上回るかどうかは非常に重要です。

チャート分析が難しいなら、決算の予想と結果を必ずみてください!

予想より下回ったら「売り」、予想より上回ったけど株価下落はした「買い」と考えると劇的に成績がよくなると思います。

今回のAMDの決算は主な指標を上回っていて、素晴らしい決算でした

しかし、懸念点が1つだけあります。

それは、同じ半導体業界のザイリンクスという企業の買収を発表したことです。

株式交換による買収額は350憶$(3.6兆くらい)です。

AMDによると、今回の買収により、データセンターや通信事業を強化してインテルやNVIDIAに対抗するようです。

正直、買収して欲しくはなかったです。

ザイリンクスは業績が微妙です。

NVIDIAは英半導体大手アームを買収しましたし、半導体は業界再編が進んでいます。

よかったら、NVIDIAの株価も紹介しているのでみてくださいね▼

 

NVIDIA (NVDA) が第二四半期絶好調!今後の株価予想は?NVDIA (NVDA) の第二四半期決算内容を中心に取上げています。決算情報のほかにも基本手な株価情報、チャート分析、事業内容を中心に発信しています。...

 

 

まとめ

・第3四半期決算は売上、EPSも予想は上回る
・ザイリンクスの買収が懸念点
・リサ・スーは有能な経営者

AMDの決算はよかったので株価が落ちるようなら、「買い」だと思っています。

ザイリンクスの件はありますが、今の業績をクリアし続ければ問題はないのかなと思います。

買収の件が納得いかないのなら、クアルコム (QCOM)をオススメします。

この買収がAMDのさらなる業績を期待しています。

 

 

全ての記事にはバイアスがかかっています。 
投資は自己責任でお願いします。

 

ABOUT ME
kei
kei
愛知在住の24歳。米国株とemaxis slim米国株式S&P500を中心に投資をしています。 このブログを通して20代投資家を増やすことが目標です。

Betmob|投資家ブログまとめメディア




ポチっとしてもらえると、嬉しいです