株の知識

オニールの成長株発掘法を使って株探から優良銘柄を探そう

困ってる人
困ってる人
  • 株式投資を始めたけど、どんな銘柄を買ったらいいかわからない
  • 成長株に投資したいけど、基準となる数値はあるの?
  • オニール本に興味があるけど、本が分厚くて興味が持てなかった

 

時間がなくてもこの記事を読めば、どんな銘柄に投資すればいいのか自然とわかるようになります。

オニール本を読まなくても、どんな銘柄に投資すればいいかわかりやすすく解説していきます!!

今回は、オニールが提唱するCANSLIMを使って優良銘柄を探していきたいと思います。

 

オニールが提唱したCANSLIMってどんな方法なの?

参照 日光フロギー

 

オニールは、「CANSLIM」「カップウィズハンドル」の手法を使い、優良株を見つける方法を紹介しています。

 

今回は、CANSLIMについて紹介します。

CAN SLIMまとめ

C = Current earnings(当期利益が良いか?)
A = Annual earnings(通年の利益が良いか?)
N = New product or service(新製品・新サービスを出しているか?)
S = Supply and demand(その銘柄の需給関係が良いか?)
L = Leader or laggard?(その銘柄が相場の先導役か?それとも出遅れか?)
I = Institutional sponsorship(機関投資家に好まれているか?)
M = Market(一歩さがって相場全体の地合いは良いか?)

出典 マーケットハック

 

この7つの指標について株探で紹介していきます。

 

C = Current earnings(当期利益が良いか?)

参照 株探

※画像はミンカブの株価を参考にしています。

 

Cのまとめ
  1. 当期四半期のEPSが前年同期比で、最低25~50%増加していること
  2. 当期四半期のEPSが100~500%の上昇率だと真の優良企業
  3. 直前の四半期ではなく、前年の同期四半期と比べること
  4. 過去3年連続でEPSが大幅に上昇していること

 

株探で当期四半期の見方は、気になった銘柄をまずは検索してください

スクロールすると四半期決算の画像がでます。

EPSとは、この画像でいう修正1株益をさします。

前年四半期と比べてEPSが伸びているのかわかります。

このEPSの伸びが、株を大きく上昇させます。

ミンカブの四半期EPSは50%を超えているので、CANSLIMのCに当てはまることがわかります。

 

ここで重要なのが必ず、直前の四半期ではなく、前年同期比で見比べてください。

 

前年同期比でみることで、季節性による変動の影響を排除することができます。

 

この画像でみると、2019年1月3日と2020年1月3日です。

 

2020年1月3日と2019年10月3日を見比べてはいけません。

 

 

年間の売上比率を確認しよう


出典 株探

 

画像を見てみると2018年~2020年でEPSが上昇していることがわかります。

四半期ごとの伸びと過去3年連続でEPSが大幅に上昇していることが必須条件です。

 

 

A = Annual earnings(通年の利益が良いか?)

出典 株探

 

画像はミンカブの株価を参考にしています。

 

Aのまとめ
  1. 過去3年間、毎年大きな収益増加(25%以上)上昇しているか
  2. ROEは最低17倍、理想は25~50倍をつけているか

売上の前年比の調べ方は、決算をクリックした後に、成長性をクリックしてください。

上の画像の赤枠に注目してください。

残念ながら、毎年の成長率は25%を超えていません。

3年連続で25%の成長率がないとオニール銘柄から外れてしまいます。

 

ROEを参考にしよう


出典 株探

 

ROEとは企業の経営の上手さを表しています。

株主による資金が企業の利益にどれくらい貢献したかを示しています。

株探での見方は、収益性をクリックしたらすぐにわかると思います

画像をみると最低の17倍すら到達していません。

ミンカブは、CANSLIMのAは残念ながら該当していません。

 

 

N = New product or service(新製品・新サービスを出しているか?)

Nのまとめ
  1. 新製品、新経営陣、新高値をつけたもの
  2. 新製品や新サービス、新経営陣、あるいは産業状況に見られた新たな変化があったもの
  3. 正しく形成されたベースから抜け出て新高値を付け始めたこと

 

ミンカブは、株式に感ずる情報を法人や個人に販売しているので、日本では珍しいビジネスとなっています。

株探やみんなの株式は充分に新製品、新サービスに該当するでしょう。

チャートは、7月10日に高値をつけ、ベースから抜け出しているとみて問題ないです。

出典 株探

 

S = Supply and demand(その銘柄の需給関係が良いか?)

 

Sまとめ
  1. 分割はしていないか
  2. 自社株買いをしているか

 

自社株買いをしている企業は株主のことを重要視しています。

自社株買いすると、会社が自らの資金を使って市場から買い戻すので株価上昇につながります。

反対に分割はあまりよくないです。

株価が安くなって、個人投資家の買いが増えますが、株価が自社株前までの水準に戻るかは不明です。

分割に関しては、オニールは過度の分割をNGにしていますが、日本株は分割が発表されると株価が上がっている銘柄もたくさんあると思います。

分割に関しては、株価が高い銘柄はうまく分割したあとも上がっている印象ですが3000~4000あたりで分割する銘柄は大丈夫かなと個人的に思っています。

オニールは米国株で紹介しているので日本株にそっくりそのまま当てはめるのは難しい部分もあるのかなと感じています。

 

 

L = Leader or laggard?(その銘柄が相場の先導役か?それとも出遅れか?)

業界NO.1の企業を買いましょう。

業界NO1の企業はさらに業績がのびていく特徴があります。

株探での調べ方は、業界NO1 の調べ方はチャートを比較するとわかりやすいです。

株探では、チャートをクリックしたあとに、比較をクリックしてもらえれば競合他社の比較ができます。

出典 株探

 

この図を見てもらえればわかると思いますが、株価が1番伸びている企業がその業界を牽引する銘柄です。

主導銘柄をおすすめします。

ミンカブは、他の3社に比べ株価上昇率が高いので、この業界における主導銘柄を表しています。

 

I = Institutional sponsorship(機関投資家に好まれているか?)

出典 株探

 

Iまとめ
  1. 機関投資家による買いが増加している銘柄を買うこと
  2. 経営陣が自社株買いをしていること

 

機関投資家が株価の上下に大きく関係しています。

株探では、「大株主」部分をクリックすると表示できます。

何月何日まで詳しく調べることはできませんが、機関投資家の株式保有割合を調べることができます。

次に重要なのが経営陣が自社株買いをしていることです。

ミンカブでは「瓜生憲」代表取締役社長が株を保有しています。

 

 

M = Market(一歩さがって相場全体の地合いは良いか?)

マーケット全体の動きに注意することが重要です。

業績が絶好調でも日経平均が値下がりし続ける状態では、下落に引っ張られます。

マーケット全体の流れは、常に注視しましょう。

株初心者の方は、自分が持っている株がどこの市場に属しているか確認しましょう!

ちなみにミンカブは、東証マザーズに属しています。

ミンカブは日経平均ではなく、マザーズ指数を確認しましょう!

日系やTOPIXと比べるとマザーズ指数は好調です。

 

 

まとめ

CANSLIMは投資するべき銘柄をみつけてくれますが、全ての条件にあてはる銘柄はなかなか見つかりません。

 

株探で銘柄を探す場合は以下に気をつけています▼

まとめ

過去3年間の売上成長が+25%以上あるか

四半期ごとのEPSの成長が50%以上あるか
(+100%、+200%以上の成長があれば最高!)

ROEは最低+17%以上
(+30%~50%以上あるとさらに良い)

新製品、新サービス、ビジネスモデルは革新的か?

経営陣が持ち株を保有しているか

機関投資家が買っているか

 

特に上から3つは大切にしています。

みなさんの投資の参考の一部になれると嬉しいです。

もし、この記事を読んでオニールの本を買ってみたいと思う方がいらっしゃたら、購入をオススメします。

オニール本の値段は高いですが、株式投資をしている方にとって必ず読んでほしい本だと思っています。

ミンカブもオニール本のCANSLIMで見つけました。

オニール本の一部でも理解出来たら、ご自身の力で成長株を必ず見つけられるはずです!

 

全ての記事にはバイアスがかかっています!
投資は自己責任でお願いします。

 

株初心者向けにテクニカル分析についても紹介しています。

オニールのファンダメンタル分析とテクニカル分析の知識がつけば、投資で利益を出せる確率が一段と跳ね上がりますよ!

 

 

ABOUT ME
kei
kei
愛知在住の24歳。米国株とemaxis slim米国株式S&P500を中心に投資をしています。 このブログを通して20代投資家を増やすことが目標です。

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