マネックス証券の銘柄スカウターは約3分で業績の良い銘柄を見つかることができる素晴らしいツールです。
・米国株版のマネックス証券の使い方がわからない…
・10年スクリーニングの使い方が知りたい
・業績が良い銘柄を見つけたい!
マネックス証券銘柄スカウターを使えば、本当に投資がしたいお宝銘柄がきっと見つかります。
米国株個別株投資において、マネックス証券銘柄スカウターは初心者にも使いやすいツールで、口座開設をすれば誰でも簡単に使うことができます!
米国株の個別株取引は、コロナ禍を経て一気にメジャーになってきました。
米国株は1株から購入ができるので、資金が少ない私のような若者でも、個別株投資を行うことができます。
日本株でも1株から購入ができる証券会社はありますが、注文方法やタイミングに制限があるので、少ないお金でも通常通り運用ができる米国株の方が好きです。
もし、株取引を一回もしていないなら、私は日本株ではなく、米国株をおすすめします。
項目 | 詳細な解説 |
---|---|
10年スクリーニング | 5000銘柄以上から好みの指標で過去10年分の業績をスクリーニング |
銘柄比較 | 横並びに株価指標を比較 |
ランキング | 株価の値上がり値下がり率等の確認 |
決算フラッシュ | 決算速報 |
決算スケジュール | 企業野決算スケジュール確認 |
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【米国株版】マネックス証券銘柄スカウターの使い方を解説!
- 10年スクリーニング
- 銘柄比較
- 決算フラッシュ
- 決算スケジュール
マネックス証券は米国株取引が日本株取引と比較して、マイナーだった時代に投資家が便利に取引がしやすくなるように様々な機能を追加し続けた歴史があります。
一時期は「マネックス証券といえば米国株」と言われていたほど、米国株の印象が強い証券会社でした。
個人的には、昔から米国株の発展に力を注いできたマネックス証券の認知度を上げていきたいという、勝手な思いもあります。
米国株のツールは英語対応のものはたくさんありますが、日本語対応のものはまだまだ少ないです。
マネックス証券の銘柄スカウターは個人投資家が満足できる機能がたくさん詰まっています。
10年スクリーニング
約5,000社から銘柄をスクリーニングすることができます。
これだけの銘柄が取引できるのはマネックス証券だけです。
実際に一緒にスクリーニングしていきましょう!
スクリーニングをすることで、銘柄スカウターの凄さが伝わると思います。
今回の条件が・・・
時価総額 | 1000百万USD以上 |
ROA | 17% |
前年同月比(売上) | 25%以上 |
前年同月比(当期純利益) | 25%以上 |
上記条件でスクリーニング(銘柄の絞り込み)を実行します。
過去数字を出している銘柄は、今後も期待できる可能性が大きいです。
このような形でスクリーニングをすることができたら、成功です。
時価総額が大きい順に並び替えています。
個別株投資は難易度が高いですが、業績のいい企業を買うことで長期的に資産形成をすることができます。
もちろん、業績がいいことが株価に既に織り込まれていることも多々あるので、注意は必要ですが、株式投資で勝つ確率は格段に高くなります。
日本株でも米国株でも勝つ確率を上げるためには、銘柄を精査し、事業内容が人に説明できるくらいになってから、投資をした方がいいと考えています。
自分の働いてきたお金をかけていることを念頭において、取引をしていきましょう!
銘柄比較
銘柄比較の機能は、自分が比較したい銘柄を横一列に並べて数字を比較していきます。
今回はGAFAMで数字のは比較をしていきましょう!
単純にPER(株価収益率)が低い銘柄に投資をしたいなと考えたとき、数字だけをみるとPER27.6倍のGoogleであることがわかります。
もちろん、PERだけで買う銘柄を決めることはナンセンスですが、「なぜ、Googleは他のGAFAM銘柄より割高なのか?」が言語化ができると株価が下落したときの握力が強くなります。
短気、長期と色々な戦い方がありますが、個人的には長期投資の方が割と好み!
銘柄比較は同業種と数字の比較ができるため、「このセクターで欲しい銘柄があるけど、ROAが良い企業はどこだろう?」など横一列で比べることができるのは、銘柄選定に大いに活用できます。
さらに、マネックス証券では新NISAに関するキャンペーンを続々と発表してるので、そちらも合わせてご確認くださいませ。
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決算フラッシュ
決算フラッシュは、米国企業の決算発表の数分以内に、決算結果をグラフにし市場予想と比較してニュースを配信してくれます!
株式投資において、「決算」は一大イベントであり、S&P500に投資していない方にとっても非常に重要です。
日本株でも米国かでもそうですが、売上高とEPS(1株あたりの利益)がコンセンサス予想を上回っていることが重要になります。
コンセンサス予想を上回っていると「良い決算」下回っていると「悪い決算」になります。
株価が上がる銘柄は市場予測を何度も何度も乗り越えることが重要なんだ!
自分が投資している企業の決算は、毎四半期の確認を推奨します!
全世界株式(オルカン)やS&P500にしか投資していない方でも、AppleやAmazonといった大型銘柄の決算は確認できるようになると、株価が下がっているときでも安心ができるようになりますよ。
【まとめ】米国版マネックス証券銘柄スカウターの使い方とは?
項目 | 詳細な解説 |
---|---|
10年スクリーニング | 5000銘柄以上から好みの指標で過去10年分の業績をスクリーニング |
銘柄比較 | 横並びに株価指標を比較 |
ランキング | 株価の値上がり値下がり率等の確認 |
決算フラッシュ | 決算速報 |
決算スケジュール | 企業野決算スケジュール確認 |
いかがでしたか?
今回は、米国版マネックス証券の銘柄スカウターの使い方について紹介しました。
米国株の有料ツールは少ないですが、銘柄スカウターは完全日本語対応で、米国株初心者でも扱いやすい。
私も重宝しているツールであり、お宝銘柄は10年スクリーニングで見つけてきました。
もし、マネックス証券の口座開設をしていない方は、この機会にぜひ口座を開設してみてください。
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