MENU
Keisuke Suwa
米国株が大好きなアラサーです。投資経験は約6年ほどで、毎日楽しく株取引をしています。
米国株が好きな方は是非、TwitterとInstagramのフォローをお願いします!!

イオンキュー(IONQ)株価の将来性が凄い?10バガー候補筆頭!

IONQ サムネ

イオンキュー(IONQ)は十分に10バガーの力を秘めた大化け銘柄の一つと考えています。

最近、投資家の間で話題となっているのが、量子コンピュータを開発する企業「イオンキュー(IONQ)」です。

その技術力や市場の将来性から、10バガー候補として期待されています。

10バガーとは、株価が10倍に成長する銘柄で多くの個人投資家が狙っています。

量子コンピュータは今後、AIや医療、金融などさまざまな分野で革命をもたらすと予測されています。

この記事では、イオンキューの会社概要や量子コンピュータの基本的な仕組み、株価の将来性についてわかりやすく解説します!

目次

イオンキュー(IONQ)とはどんな会社なの?

出典:QCAI

イオンキュー(IONQ)は、次世代計算技術の一つである量子コンピュータの開発を行うアメリカの企業です。

2015年に創業し、わずか数年で業界をリードする存在となりました。

特に、量子コンピュータの中でも「イオントラップ方式」という技術を採用しており、この方式は精度の高さとエラー率の低さで知られています。

創業者であるクリス・モンロー氏とジュン・キム氏は、それぞれ量子物理学と量子工学の分野での第一人者であり、彼らの技術的バックグラウンドがイオンキューの成功の基盤となっています。

イオンキューは現在、GoogleやMicrosoftなどの大手企業とも提携しており、クラウドプラットフォームを通じて量子コンピューティングサービスを提供しています。

このように、強力な技術力と多様なパートナーシップが同社の大きな強みと言えますね!

証券会社売買手数料
(税込み)
為替手数料(往復)
(1ドルあたり)
大手ネット証券
詳細はこちら
楽天証券無料0銭詳細
SBI証券無料0銭詳細
マネックス証券無料0銭詳細
auカブコム証券無料40銭詳細
無料0銭詳細
ネット証券手数料比較

量子コンピュータとは?

量子コンピュータは、従来のコンピュータとはまったく異なる仕組みで動作する次世代の計算装置です。

従来のコンピュータが「0」と「1」の二進法で計算を行うのに対し、量子コンピュータは「量子ビット(キュービット)」と呼ばれる単位を使用します。

この量子ビットは、「0」と「1」を同時に保持できるという性質(量子重ね合わせ)を持ち、膨大な計算を一瞬で処理できる可能性があります。

クロ

一言でいうとめちゃめちゃ計算の早いコンピューターだね

例えば、医薬品の開発や新素材の設計、金融市場の予測、複雑な物流の最適化など、現代のコンピュータでは解決が難しい課題を、量子コンピュータは劇的に短時間で解決できると期待されています。

あらゆるものが一気に計算できることが量子コンピューターの強みと言えるでしょう。

イオンキューが採用する「イオントラップ方式」では、イオンを磁場で閉じ込めて制御することで量子ビットを形成します。

この技術は、ノイズに強く、長時間安定して動作できる点が特長です。

特に、AIの進化や気候変動対策など、社会的に重要な分野への応用が期待されており、量子コンピュータが社会全体に与えるインパクトは計り知れないとされています。

クロ

株価に最も勢いのある分野だね!

\【期間限定】10万円相当の米国株があたる!/

イオンキュー(IONQ)の企業情報

項目詳細な内容
銘柄コードIONQ
会社名イオンQ・インク
上場年月日2021/01/04
設立日2015
代表者Mr. Peter Chapman
マーケットニューヨーク証券取引所
従業員数324
会計年度末12-31
所在地4505 Campus Drive
都市College Park
Maryland
米国
moomoo証券より
クロ

上場したての出来立てホヤホヤの会社だね

イオンキュー(IONQ)の現在の株価チャート

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

個人投資家7年目の27歳です。日本株・米国株が大好きなただの株好きです。

コメント

コメントする

目次