米国株を取引きするためには、証券口座を開設する必要があります。
今回は、おすすめネット証券会社を各社比較し、自分に合うなと思う口座を探してください。それぞれの証券会社で為替がお得だったり、取引銘柄数が多かったり、銘柄分析のツールが使えたり、様々なメリットがあります。
マネックス証券 | 5000以上の銘柄を選別できる銘柄スカウターが凄い |
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楽天証券 | なんでもできる! 楽天経済圏の方は絶対に作ってほしい証券会社 |
SBI証券 | ネット証券最大手でテーマごとのスクリーニングが優秀 |
松井証券 | 米ドル買い付け手数料が無料 |
マネックス証券
米国株はマネックス証券!と言われるほど、ネット証券の中では米国株に注力している証券会社になります。
マネックス証券の強みは個別株選定のための「米国株銘柄スカウター」がツールとして優秀で、このツールを使うためだけに口座開設をするほどです。
今回は銘柄スカウターの強みにスポットを置いて紹介したいと思います。
5000銘柄から米国株を選べる
5000以上の銘柄から銘柄を選定できるので、自分が大切にしている投資指標を検索できます。
やはり株は業績の素晴らしい銘柄に投資したいですからね!
楽天証券
私のメイン講座は楽天証券です。
楽天証券で積立NISAを運用しており、3年以上になります。
私自身が楽天経済圏の住人で、当時は必然的に楽天証券を選んでいた覚えが…
当時は米国株に力を入れていませんでしたが、現在は特定のETFの買い付け手数料が無料になるなど、口座数NO.1のSBI証券を猛追しています。
楽天証券のメリットは下記のとおりです。
- 株取引をおこなうと、楽天ポイントが溜まる
- 投資信託の運用で楽天市場でのSPUがアップする
- 楽天銀行とマネーブリッジを提携すると金利が0.1%になる
- 楽天ポイントで個別銘柄や投資信託が変える
SBI証券は手数料が業界最安値
[jin_icon_like color=”#e9546b” size=”18px”]SBI証券のメリット
- 手数料が対面の証券会社より安い
- 夜間取引が可能
- IPOの取り扱いがNO.1
- テーマごとの銘柄分析が見やすい
- 投信信託の保有株数や株取引をすることでTポイントが溜まる
- 米国株のアプリが非常に使いやすい
[jin_icon_unlike color=”#e9546b” size=”18px”]SBI証券のデメリット
- Tポイントに重点を置いていない方は、楽天と比べるとメリットが薄くなる
- 暴落時は約定しづらくなる
株取引に慣れてきた方は、SBI証券や楽天証券をオススメします。
[jin_icon_like color=”#e9546b” size=”18px”]DMM証券のメリット
100株単位での手数料が業界最安値
[jin_icon_unlike color=”#e9546b” size=”18px”]DMM証券のデメリット
1~99株の株を買うときの手数料が高い
商品が少ない
100株以上を取引する方でとにかく手数料にこだわりたいんだ!という方は、DMMをオススメします。
手数料以外のサービスは微妙です(笑)
まとめ
株初心者の方は、1株から取引ができるLINE証券かSBIネオモバイル証券がおすすめです。
株取引に慣れてきて、「100株から個別株を買いたい!」、「NISA制度を利用して投信や個別株を買いたい!」という気持ちになったら、楽天証券かSBI証券がオススメです。
さらに、成長企業が多い米国株に投資をしたい!と変化すれば、マネックス証券が一択でしょう!!
このように証券会社によって、サービスが全然違います。
自分の生活スタイルでも証券会社が変わるので、一概にこの証券会社で!というのは難しいです。
複数の証券会社口座を開設しても問題ないので、銘柄や商品によって、最もベストパフォーマンスを出すことができる証券会社で取引をしましょう!!
それでは、また