株取引をするためには、証券口座が必要です。
今回は、おすすめネット証券会社を各社比較し、自分に合ってるなと思う証券会社、サービスがあったらリンクから口座を作っていただけると嬉しいです。
<各証券の強み>
PayPay証券 | 1000円から米国株が購入できる! |
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楽天証券 | なんでもできる! 楽天経済圏の方は絶対に作ってほしい証券会社 |
SBI証券 | ネット証券最大手でテーマごとのスクリーニングが優秀 |
マネックス証券 | 米国株はマネックス証券 |
DMM証券 | 手数料が業界最安値!! |
PayPay証券
PayPay証券のメリット
- 1000円から米国株が購入できる
- 24時間取引することが可能
- 少額取引に向いていて、株をはじめるにはうってつけの証券会社
PayPay証券のデメリット
- 購入金額が大きくなると圧倒的に他のネット証券に手数料で負けている
楽天証券

出典:楽天証券
楽天証券のメリット
- 株取引をすると、楽天ポイントが溜まる
- 投信の運用で楽天市場でのSPUがアップする
- 楽天銀行とマネーブリッジをすると金利が0.1%になる
- 楽天のispeedが使いやすい
- 楽天ポイントで株が買える
楽天証券のデメリット
- 米国株が月1回の取引きをしないとリアルタイム表示ができない
- 個別株の分析がマネックス証券銘柄スカウターに劣る
- 深夜0時から1時にメンテナンスがはいる
- 暴落時では約定が遅れる
楽天証券の最大のメリットは株取引をすれば、楽天ポイントが溜まることです。
手数料も対面型の証券会社と比べると非常に安いので、おすすめですよ。
公式ページはこちらから
SBI証券
SBI証券のメリット
- 手数料が対面の証券会社より安い
- 夜間取引が可能
- IPOの取り扱いがNO.1
- テーマごとの銘柄分析が見やすい
- 投信信託の保有株数や株取引をすることでTポイントが溜まる
- 米国株のアプリが非常に使いやすい
SBI証券のデメリット
- Tポイントに重点を置いていない方は、楽天と比べるとメリットが薄くなる
- 暴落時は約定しづらくなる
株取引に慣れてきた方は、SBI証券や楽天証券をオススメします。
マネックス証券

マネックス証券のメリット
- 銘柄スカウターがとにかく使いやすい
- ネット証券で1番米国株に力をいれている
- 社長との距離が近い
- 米国株をプレマーケットで取引できる
- 米国株の逆指値注文ができる
- 米国株の商品が多い
- 平均抽選でIPO投資に参加できる
- ロボアドバイザーを2種類から選ぶことができる
マネックス証券のデメリット
- 50万以上の取引手数料が高い
- 米国と中国株以外の取り扱いが少ない
- 暴落時に約定がしづらくなる
米国株を取引するならマネックス証券です。
赤字の部分が最大のメリットだと思います。
米国株は日本株のように値幅制限がないので、決算のミスをすると一気に20%以上暴落することも珍しくはないです。
決算のミスをしたら、プレマーケットで売却ができたら、ダメージが少なく済みます。
▼プレマーケット時間

出典:マネックス証券
▼ZOOMの株価をみてください

赤丸をみてください
ファイザーのワクチンの有効性が90%以上あるといったニュースが流れてから、20%以上暴落しました。
例えば、自分が満足する値で逆指値注文をロングで出しておけば、損失を免れることができます。
含み損になると精神的ダメージも発生するので、逃げることは大切です。
その他にも「銘柄スカウター」という神機能があります。
銘柄スカウターは、個人投資家に人気な「株探」以上に便利な最強のツールなので、銘柄スカウターを使うだけでも口座開設をする価値があると断言できます!
僕は楽天経済圏で生活しているので投信やETFは楽天ですが、米国株の個別株取引はマネックス証券を使っています。
DMM証券
DMM証券のメリット
100株単位での手数料が業界最安値
DMM証券のデメリット
1~99株の株を買うときの手数料が高い
商品が少ない
100株以上を取引する方でとにかく手数料にこだわりたいんだ!という方は、DMMをオススメします。
手数料以外のサービスは微妙です(笑)
DMM.com証券

まとめ
株初心者の方は、1株から取引ができるLINE証券かSBIネオモバイル証券
がおすすめです。
株取引に慣れてきて、「100株から個別株を買いたい!」、「NISA制度を利用して投信や個別株を買いたい!」という気持ちになったら、楽天証券かSBI証券がオススメです。
さらに、成長企業が多い米国株に投資をしたい!と変化すれば、マネックス証券が一択でしょう!!
このように証券会社によって、サービスが全然違います。
自分の生活スタイルでも証券会社が変わるので、一概にこの証券会社で!というのは難しいです。
複数の証券会社口座を開設しても問題ないので、銘柄や商品によって、最もベストパフォーマンスを出すことができる証券会社で取引をしましょう!!
それでは、また