米国株

ペイパル (PYPL) がコロナ禍で好調! 今後の株価動向は?

ペイパル (PYPL) の株価記事です

PAYPALの株価まとめ
  • 2020/2Q決算が予想を上回った
  • 2020/3Q決算も予想を上回る。しかし、4Qガイダンスを落とす
  • ユーザー数が上昇
  • クレジット取引件数が上昇
  • 中国の動向には注意

 

PAYPALの株価が好調な理由は、コロナ禍でキャッシュレス決済が加速し、利用ユーザーが増えたからです。

 

ペイパルはここ1年で+84%上昇と株価が絶好調です。
(2020年11月)

これからも、キャッシュレス決済と仮想通貨は世界に広がっていくと思うのでペイパルの業績には期待できます。

この記事ではペイパルの事業内容、決算、業績推移について中心的に取上げていきます。

ペイパルに投資したい方にとって、有益な情報だと思うので最後まで読んで頂けると嬉しいです。

それでは、順番に紹介していきます。

 

 

🍀米国株は楽天🍀 楽天証券

 

ペイパルの事業について紹介

 

ペイパルは、デジタル決済の事業を行っています。

1998年に設立されましたが、2002年にeBAYに買収され、子会社化しました。

しかし、ペイパルは2015年にeBAYから独立を果たしました

独立を果たしたペイパルは、アメリカを中心に決済サービスを本格的に広めていきました。

現在ではペイパルの決済サービスを190以上の国で利用ができ、3.46億人のユーザーが利用しています。

PAYPALは世界中の国で使えるので、世界中にお客様がいる場合は必須ツールとなっているそうです。

以前、英語を中国の方に習っていたとき、中国の決済アプリ使うを使うのが怖いと伝えたら、ペイパルを利用してくれと言われた経験があります。

それくらい、海外ではペイパルが身近な存在なんですね !

 

アメリカでは、PAYPALの「Venmo(ベンモ)」と呼ばれる決済サービスが流行しています。

簡単に紹介すると個人間の送金アプリのことです。

日本だとLINEPAYが人気ですよね

いまいち、現金思考の日本では流行しているイメージがわきませんが・・・

アメリカでは、キャッシュレス化が進み様々な場面で使われているそうですよ。

 

ペイパル (PYPL) 株価情報

 

株価まとめ

株価    204,480
市場    NASDAQ
業種    クレジット・賃貸
ティッカー PYPL
時価総額  239,916百万USD

PER    93.5倍
PBR    13.6倍

収益性
ROE    15.3%
ROA    4.6%

 

2020年8月30日の情報です

PERが少し高いですが、最近ではPERで割高を決めるのはナンセンスです。

PERでみるならテスラなどの株は買えなくなります。

 

1年チャート

 

新型コロナウイルスが蔓延した3月は落ち込みましたが、すぐに株価が戻り、その後はずっと右肩上がりです。

 

 

10年チャート

 

2015年に上場して以来、綺麗な右肩上がりのグラフですね

個人的には、このような右肩上がりのチャートは好きです。

右肩上がりのチャートは業績も当然いいです。

 

2020年第2四半期決算 ○

 

今後の株価動向を考える上で、直近の決算は見ておかなければいけません。

PAYPALの2Q決算は、2020年7月29日の引け後に発表されました。

まずは、市場予想と結果からみておきましょう

 

売上高

  • 予想 50憶$
  • 結果 52.6憶$(前年比+22%)

 

EPS(1株あたりの利益)

  • 予想 87¢
  • 結果 1.07$

 

ユーザー数

  • 予想 3.41億件
  • 結果 3.46億件(前年比+24%増)

 

クレジット支払い件数

  • 予想 1830万件
  • 結果 2130万件

 

売上高、EPSともに市場の予想を超えることができました。

ユーザー数も増えて、数字上は、素晴らしい決算だったと思います。

日本株でも同じですが、決算は非常に重要です。

決算内容が悪いと売りを考えてしまいますが、決算がいいと長期ホールドができます。

 

ただ、米国株の弱点として、サービスを使っているユーザーの実態が掴みにくい問題があります。

 

GAFAMやスターバックスのような企業は、日本でも馴染みがありますが、米国国内での企業は、サービスが顧客にうけているのか見えにくいです。

次の決算の予想も見ていきましょう

 

3Q(7~9月期)ガイダンス

  • 売上高
  • 予想 50.6憶$(約+23%)

 

3Qの決算も+成長で一安心です。

市場予想を超えていってほしいですね

 

過去の2Q決算の売上高と営業利益をまとめました。

過去の成長を見ることでPAYPALが業績が安定した企業だとわかります。

出典 企業HP

 

 

年間の2Q売上推移

 

データ一覧

決算期売上前年比
2016/062,65015.40%
2017/063,13618.30%
2018/063,85723.00%
2019/064,30511.60%
2020/065,26122.20%

単位(百万USD)

毎年成長している優良企業だということがわかります。

 

 

年間の2Q営業利益推移

 

データ一覧

決算期営業利益前年比
2016/06371-7.00%
2017/0643015.90%
2018/0668860.00%
2019/067032.20%
2020/0699842.00%

単位(百万USD)

 

こちらも売上と同様に成長しています。

特に+42%増も成長したことが、好印象です。

次の決算も期待が持てます。

 

 

2020年第3四半期決算 △

まずは、結果からみていきましょう!

売上高

予想:54.2憶$
結果:54.6憶$
前年同期+25%増

 

1株当たりの利益 (EPS)

予想:61¢
結果:1.07憶$

アクティブアカウント数:+22%
前年同期+22%

ベンモ支払総額:+61%

 

第3四半期決算は、結果はよかったですね。

売上、EPS共に予想を上回りました!

しかし、問題は次回ガイダンスです・・・

 

次回4Qガイダンス (10-12月)

 

1株当たりの利益 (EPS)
予想:+41%
結果:+17~18%

※売上のガイダンスは見つけられませんでした

 

残念ながら、決算を落としました・・・

 

もし、決算をもとに売買をしているなら、売りです。

決算を落としたので、しばらくは株価は低迷するかもしれませんが、ペイパルは財務が強いのでホールドもありかなとは個人的に考えています。

 

 

ペイパルの今後

 

PAYPALは2019年の10月に中国に進出しました。

中国は、世界で最もキャッシュレス化が進んでいる国の1つなので、競争が激戦です。

 

  • 蟻金融服務集団(アント・フィナンシャル)
  • 微信支付(ウィーチャットペイ)
  • 支付宝(アリペイ)
  • 騰訊(テンセント・ホールディングス)

 

上に書いた企業が中国で人気のキャッシュレスサービスを展開しています。

これらの強力な企業に打ち勝たなければいけないので大変です。

スクエア (SQ)とも競合部分があるので、大変です。

 

スクエア (SQ) 決算は絶好調だけど株価が下がる理由は?スクエア (SQ) の事業、決算内容、チャート分析をしています。SQは売上成長率が凄まじく、アフターコロナ銘柄です。SQに投資を考えている方は参考になると思います。...

 

まとめ

 

振り返りをしましょう!

ペイパルの株価まとめ
  • 2Q決算がガイダンスを上回った
  • 2020/3Q決算も予想を上回る。しかし、4Qガイダンスを落とす
  • ユーザー数が上昇
  • クレジット取引件数が上昇
  • 中国の動向には注意

 

第3四半期は落としましたが、長期では好調だと思います。

株価が高すぎという意見もあると思いますが、ペイパルのサービスは今後も世界で広がっていきます。

お店を開業するときはペイパルの機械を導入し、個人間での取引はVenmo(ベンモ)を使います。

 

キャッシュレス化が進むほど、ペイパルの業績も成長していくと思うので長期保有〇です。

 

たくさんのお店でペイパルを使ってもらうためには、

それでは、また

 

全ての記事にはバイアスがかかっています。
投資は自己責任でお願いします。

 

 

ABOUT ME
kei
愛知在住の24歳。米国株とemaxis slim米国株式S&P500を中心に投資をしています。 このブログを通して20代投資家を増やすことが目標です。

Betmob|投資家ブログまとめメディア




ポチっとしてもらえると、嬉しいです