そんなあなたのお悩みを解決します
本記事の内容
- 株式投資をはじめるメリットがわかる
- 株式投資の専門的な言葉について解説
本記事を読んだ後の変化
- 株式投資のデメリットについて知りたくなる
- 株式投資を始めてみたいという気持ちになる
株式投資のメリット8選

- 売却益で利益がもらえる
- 配当金がもらえる
- 株主優待がもらえる
- 世界の経済の流れについて知ることができる
- お金の流れがりかいできる
- 節約型思考になる
- 仕事がうまくいきやすい
- 転職がうまくいきやすい
売却益で利益がもらえる
まず、株式投資は売却益で利益を得ることができます。
単純の計算ですか100株あたり18万円の株価があるとします。
一週間後には20万に上がり、そのときに売却すると差額の2万円を受け取ることができます。
これが、売却益です
- 株の売買で利益を上げることをキャピタルゲインと言います
- 株の売買にかかる損益は譲渡所得と言います。
- 20.315%の税金の内訳は、所得税15%、復興特別所得税0.315%、住民税5%です。
配当金がもらえる
会社が利益を出しているとき、その利益の一部が株主に還元されます。
売却益とは違い、別で年に何回かもらえます。
銘柄にも様々な種類があり、株主優待を還元していない企業もありますので、下調べが重要です
会社の業績が悪くなり、赤字を出してしまったら配当金が廃止されることがあるのでご注意ください
- 配当金によって収益を得ることをインカムゲインといいます。
- 配当にかかる所得を配当所得といいます。
- 配当金も売却益と同じで20.315%の税金がかかります。
配当所得が総合課税
頭の片隅にでも置いておいてね
株主優待がもらえる
企業が利益をだしているとその一部を株主優待としてお得なサービスが受け取れます。
業績がよくても株主優待をだしていない企業もありますのでご注意ください。
例えば、食事の割引、お米のプレゼント、スポーツジムの利用割引、映画の割引といった魅力的な優待券が数多く存在します。


世界の経済の流れについて知ることができる
株式投資を始めると自分の資産が増えたか減ったか気になりだすので、必然的にニュースに興味を持つことになります。
例えば、アメリカで新型コロナウイルス感染症の薬レミデシビルが販売されれば、その薬は日本のどこの会社で扱うのかなど1つのニュースで様々なことを考えるようになります。
お金の流れが理解できる
株式投資をはじめるとどの業種にお金が集まっているかわかるようになります。
皮肉にも新型コロナウイルス感染症の蔓延により、3月、4月はマスク関連や医薬品会社などの企業に資金が集まり、株価が大きく上昇しました。
トレンドフォローは長年赤字の企業も大きく買われることがあります。
瞬間的に利益を上げることはできますが、株価が下がるときは爆速でさがります
代表的な企業
- テラ
- アンジェス

節約志向型になる
株式投資をはじめると個人差はありますが日々の消費を抑えようと節約志向になります。
節約したお金で資産を買っていこうという考え方になります。
以前は服や外食が大好きでしたが、資産を買った方が30、40代になったときに金銭的にリターンが大きいことに気が付きました。
節約をすることは、重要ですがやりすぎはストレスを感じてしまうのでほどほどにしましょう
仕事が上手くいきやすい
株式投資をはじめるとニュースに敏感になるので自分が携わっている取引先の企業を調べまくります。
決算書や有価証券報告書をみれば、取引先の企業がどんなことを課題にしているかがわかってきます。
課題を解決できるような提案ができれば、お客様の反応のはよくなると思います。
転職がうまくいきやすい
株式投資をはじめると、自分が投資をしている会社をとにかく調べまくります。
企業の有価証券報告書、決算説明書を見て勉強していくことになります。
企業の情報をみていくとこんなことに気が付きます
- ある特定の業界が全く儲かっていない
- この業界の先行きが不安だ
- 会社の赤字が拡大している
- 業績はいいけど、売上が延びていない
不安な材料がある業界や赤字を出している会社に就職することはなくなります。

まとめ

最後にもう一度確認です
- 売却益で利益がもらえる
- 配当金がもらえる
- 株主優待がもらえる
- 世界の経済の流れについて知ることができる
- お金の流れが理解できる
- 節約型思考になる
- 仕事がうまくいきやすい
- 転職がうまくいきやすい
全て記事にはバイアスがかかっています
投資は自己責任でお願いします。