Googleアドセンスに1回の審査で合格するまでにやったことを本記事では紹介します。
私が行ったアドセンス対策
- 独自ドメインを取得した
- SSL化をした(httpをhttpsに変更)
- Googleにサイトマップを送信した
- Googleアナリティクスに登録
- Googleサーチコンソールに登録
- プライバシーポリシーの設置
- プロフィールを設置
- 免責事項の設置
- 記事数は16記事で申請
記事数以外は全部大事だと思いますが、特にSSL化とプライバシーポリシーの設置は必須です。
この2つが欠けていると合格は難しいと思います。
Googleアドセンスを合格するためにブログ内で気をつけたこと

5項目のチェック
- 1500~3500字くらいの文字数を意識した
- 読者ファーストになるような記事を意識した
- 結論を最初に持ってくるようにした
- 引用のルールをきちんと守った
- 内部リンクの設置
文字数1500~3500を意識すること
文字数が少ないとコンテンツが不足しているとGoogleに言われてしまうので、文字数だけは最低1500字を守るようにしました。
もし、500字くらいしか文章書けないというお方なら、マインドマップがおすすめです。

私は株式投資に関する記事ですが、「株」という単語でもこのように色々展開ができます。
この記事を書くと決めたら、テーマの深堀を行うことでネタを広げてください。
最初は難しいかもれませんが、慣れてくるとけっこう早くなりますよ。
読者ファーストの記事を意識しよう
Googleは質の高いコンテンツを求めています。
読者が興味のない記事はGoogleに嫌われてしまいます。
例えば、日記のような感想文です。
A君の日記
僕は○○会社というブラック企業に勤めている。
毎日電車に揺られて、長時間残業して大変だけど、なんとか生活していくために頑張ってるよ。
今日もすごく疲れた・・・😰
○○部署の○○さんから頂いたお土産がめちゃめちゃ美味しかったけど、どこのお店で買ったのかな。
明日聞いてみよう!
このような日記型のブログは、芸能人なら需要はありますが、一般人の私たちが日記のような文章を書いて誰に需要があるのでしょうか。
誰かが得をするような読者ファーストの記事を書くことが、Googleアドセンスに合格する近道だと思います。
引用元を明らかにする
大学で論文を書くときと同じですが、ブログでもデータや画像を使ったらちゃんと引用元をあきらかにしておかなければいけません。
引用元が記載されていないとGoogleからの信用が落ちてしまいます。
例えば、↓の画像を使いたいときは
出典 ○○(リンク先に飛べるようにする)
とするとわかりやすいですね
著作権Freeで提供している画像は出典を記載する必要はありません。
結論を最初にもってこよう
序論、本論、結論のように美しい文章構成が理想的ですが、読者を考えてみてください。
読者は疑問を解決したいのに、記事の最後にまとめが書いてあると、スクロールして内容を飛ばさないといけません。
自分の問題が解決されていないと読者はすぐに離脱してしまいます。
最初に結論を書いて読者の悩みをある程度、解決してから本論とすると最後まで記事を読んでもらえやすいですよ
内部リンクを設置しよう
Googleは記事の回遊率を気にします。
まとめ記事をかいて、各テーマごとに内部リンクがあると読者は気になって内部リンクをクリックします。
たくさんの記事が読まれればブログ全体の回遊率があがり、Googleから評価がもらえるよになります。
Googleアドセンスに審査を出して何日後に届いた?

私の場合は2020年6月28日に申請して、2020年7月3日に届きました。
Google先生は非常にきまぐれで、2週間以上メールの返信がないときもあるそうです。
待たされるのはつらいですが、Googleにブログ更新をアピールするために、申請中は毎日ブログ更新をおすすめします。
それでもメールが届かない場合は?
もし、Googleにアドセンスの申請をして2週間以上待たされてしまったら、お問い合わせフォームで申請状況はどこまで進んだのかメールで問い合わせるのが1番いい方法です。
最後に

こんな感じで申請をしたら、Googleアドセンスの審査を通過しましたが、運がよかっただけと思っています。
審査を落ちている方の記事をみても自分より文章力があって、すごいなと思うことが何度もあります。
必ず何回も挑戦すればGoogleアドセンスは合格しますのであきらめないでください。
それでは、また