米国株

【米国株】 ブルーウェーブが市場に与える影響とは?

この記事は、ブルーウェーブが株式市場に与える影響を考察する記事です。

約、3分程度で読むことができます。

 

まとめ
  • ブルーウェーブが与える株式市場の影響はバカでかい
  • 法案が通らないことも頭の片隅に
  • ブルーウェーブは全部、民主党
  • バイデンの国策銘柄を狙え
  • VOOやVTIといった指数がおすすめ

 

2021年に行われたジョージア州の選挙により、上院も民主党が過半数の議席を獲得しました。

2議席とも民主党議員が議席を獲得する予定です。

 

この記事でわかること
  • ブルーウェーブとは
  • ブルーウェーブおすすめETFとバイデン銘柄
  • バイデン大統領の国策

 

この記事を読むだけでアメリカ議会が理解できるのではなく、バイデン次期大統領の政策もわかりますよ。

国策に逆らうな!と言われているほど株式市場にとって、政治政策は重要です。

それでは、順番に紹介していきます。

 

 

ブルーウェーブとは

まず、今回の目玉「ブルーウェーブ」について簡単に説明します。

ブルーウェーブは大統領も民主党、上院下院も民主党と3つが民主党になることを指します。

民主党は青色がテーマカラーなのでこのような言い方をします。

上院の選挙結果は、2議席とも民主党にほぼ決定しました。

 

ジョージア 決選投票1

出典:ロイター通信

 

 

ジョージア 決選投票2

出典:ロイター通信

 

 

2議席とも接戦でしたね。

やはり、都市が民主党田舎が共和党ですね。

ここまで分かれると都会と田舎の考え方の違いがすごそーです。

分断のアメリカの完成です。

 

 

バイデン次期大統領の政策

バイデン大統領の政策は下記の通りです。

一部抜粋で紹介します

<環境政策> 約210兆

  • 2035年までに米国の全ての発電を温室効果ガスを排出しないエネルギーに代替えすること
  • 2050年までに温室効果ガスの排出量をゼロにする
  • パリ協定へ即時復帰

 

<医療>

  • 医療保険制度改革(オバマケア)の拡充
  • 処方箋薬の値下げ

 

<移民>

  • 約1100万人の市民権取得へ向けたロードマップ策定
  • イスラエル諸国からの入国禁止令の撤回

 

<経済>

  • 約140兆のインフラ投資
  • 富裕層と企業への課税強化
  • 最低賃金の引き上げ

 

<新型コロナウイルス>

  • 全国民に無料ワクチンの接種を提供
  • 手袋、マスク、ガウンを国内供給拡充
  • WHO脱退を撤回

 

 

項目ごとにバイデンの政策をまとめました

経済対策とクリーンエネルギー政策が議会で通ると株式市場に大量の資金が供給されます。

市場にマネーが大量に供給されれば、株式市場は恩恵を受けます。

財政悪化懸念もありますが、株式市場にとって悪いことばかりではありません。

バイデンの意向に沿った銘柄で将来性も決算もクリアしている銘柄が理想だと思います。

新型コロナウイルスの対策は急ピッチで行って欲しいですね。

米国のコロナウイルス罹患者は日本とは比べ物にならないほど重症です。

 

 

ブルーウェーブおすすめETF又は銘柄

リスク順に3つのグループに分けました。

1.VOO、VTI、VIG
2.クリーンエネルギー ICLN、TAN、QCLN、
3.バイデン銘柄

順番に紹介していきます。

 

 

1.VOO、VTI、VIG

FRBが異次元の緩和を続けている限り、株式市場は上昇すると思います。

2021年確実に利益を出すんだ!という方は1のETFの購入をオススメします。

簡単に紹介しますとVOOはS&P500mに連動するETFVTIは米国の銘柄ほぼ全て網羅をしています。

米国全体の成長の恩恵を受けることができます。

VIGは、連続増配銘柄で構成されているETFです。

金利上昇に強いETFなので少しずつ成長していくと思います。

 

 

2.クリーンエネルギー ICLN、TAN、QCLN

これらのETFはクリーンエネルギー銘柄で構成されています。

バイデンの政策でクリーンエネルギーに多額の税金を投じるつもるなのでクリーンエネルギー銘柄が暴騰しています。

ETFなので個別株よりはリスクが少ないですが、問題は存在します。

 

・フィリバスター
・業績が悪い銘柄が多い

 

フィリバスターとは、議事妨害のことを指します。

法案を通すときは、下院は過半数で上院に通りますが、上院は60%の得票数が必要です。

上院の定数は100人です。

今回の選挙で民主党の上院議員は60名いません。

何人かの共和党議員が寝返らないかぎり、重要法案を通すのは厳しいかもしれません。

もし、クリーンエネルギーの政策が通らない若しくは法案の通過が遅れると割高のクリーンエネルギー銘柄は大暴落するかもしれません。

また、クリーンエネルギー銘柄は業績を伴わない銘柄が多いです。

ニュースは常にウォッチしましょう

 

 

バイデン銘柄を紹介

  • PLUG
  • ENPH
  • RUN
  • ABT
  • TDOC

 

環境系銘柄3銘柄と医療系銘柄2銘柄を紹介します。

僕が気になった銘柄のみです。

 

 

プラグパワー PLUG

北米とヨーロッパに電気に代わる水素燃料電池システムの開発に従事しているアメリカ企業です。

詳しくは別記事をみてね

 

プラグパワー (PLUG) 株価情報と将来性について考察プラグパワー (PLUG) 株価情報の記事です。 約3分ほどで記事を読むことができます。 ※略称とし...

 

 

エンフューズエナジー ENPH

太陽光銘柄です。

アメリカのカリフォニア州に本社を置いているエネルギー企業です。

ENPHは設計・開発・製造・太陽光発電業界向けマイクロインバータシステムの販売を全て行っています。

 

マイクロインバータってなに?


太陽光発電の機械の一つです。
この機械を導入することで効率よく電力をあつめることができます。

 

マイクロインバータの技術は、日本ではまだまだですが、アメリカやヨーロッパで盛んです。

 

 

サンラン RUN

こちらも太陽光銘柄です。

2007年に創業した企業でカリフォルニア州のサンフランシスコに拠点を置いています。

住宅用の太陽光発電システムに強みを持っており、1万世帯以上にサービスを展開しています。

頭金がゼロでも契約することができるので人気が出てきています。

 

 

アボット・ラボラトリーズ ABT

1888年創業の歴史あるヘルスケア企業です。

93年連続で配当金を出し続け、45年連続増配を行った配当の王様銘柄です。

貴族様です(笑)

ABTの事業は医療機器、診察薬、機器、栄養剤誓約などの事業を展開しています。

特に血液のスペシャリストで血液検査における免疫測定や、試薬、血糖値測定などでNO.1です。

今回のコロナウイルスでも抗体検査などで活躍しています。

陽性の正確検知率は95%ほどで正しく検知できているのでコロナ終息とは程遠い現状からも株価が期待できそうです。

 

 

テラドック TDOC

TDOCは遠隔医療のリーダー企業です。

TDOCはグロース企業で2020年第3四半期の売上高は109%増を記録するなど絶好調の企業です。

TDOCはLVGOを買収してから、株価はボックス圏内でしたが、2021年から上昇に転じてきています。

キャッシーウッド率いるARKが大量に買っているという点でも注目すべき銘柄です。

 

 

最後に

 

まとめ
  • ブルーウェーブが与える株式市場の影響はバカでかい
  • 法案が通らないことも頭の片隅に
  • ブルーウェーブは全部、民主党
  • バイデンの国策銘柄を狙え
  • VOOやVTIといった指数がおすすめ

 

振り返りをしましょう。

今回、ブルーウェーブから個別銘柄まで紹介しましたが、重要なことはバイデンに関するニュースをウォッチし続けることだと思います。

僕は、バイデンの不用意な発言で株式市場が暴落することもあるのではないかと予想しています。

2021年は2020年より株式市場にとって難しい一年になると言われてますが、どこに資金が入っているのかを確認し、決算を注意深くみていきましょう!

みんなで爆益を目指したいですね。

それでは、また

 

 

全ての情報には、記事作成者のバイアスがかかっています。

当記事の情報を鵜呑みにせず、ご自身でも必ず調べてください。

よろしくお願いします。

 

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愛知在住の24歳。米国株とemaxis slim米国株式S&P500を中心に投資をしています。 このブログを通して20代投資家を増やすことが目標です。

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